蕃山の紅葉

昨日の強風が嘘のように穏やかな朝になりました。
青空が広がり、日差しも暖か!
今日は、先週の霊山に続き仙台の里山・蕃山へ紅葉見物に出かけました。

いつも利用する山岸口から登山開始、
高い木々は落葉していましたが、道沿いのドウダンツツジが赤く染まってイイ雰囲気です。
写真を撮りながらノンビリ歩いて西風蕃山に到着、紅葉越しに電波塔をパシャリ。

尾根道を開山堂に向かいピストン、戻った53番鉄塔から脇道に入ります。
(鉄塔の下は、工事のため周囲にロープが張られ「立ち入り禁止」になっていました。)
すると、黄葉した木々が目に飛び込んできました。
木の名前が分かりませんが、この付近は黄色い葉が多いようですね。

モミの大木が茂る百年森を過ぎ、萱ヶ崎山に向かいます。
太陽の光を浴びたモミジの葉がキラキラと輝いていました。

木陰から空を見上げれば、光に透けた葉がキレイですね~♪

萱ヶ崎山で軽く昼食を食べた後、送電線の巡視路を南下して途中から錦ヶ丘方向へ進路を変えます。
団地手前の林道から杉林を登り、292ピークを通る尾根道を歩いて西風蕃山に戻り下山しました。
思いのほかきれいな紅葉に出会えて満足の一日、
仙台近郊の里山は、モミジの紅葉が見頃ですね。