ママコナ

花オジ

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仙台近郊の里山を散策中、道端に赤紫色の花を見つけました。
花ビラの下部が膨らんだ変わった形をしています。
以前に山形神室で見たことがある、ママコナの花でした。
  
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ママコナは、北海道から九州に分布するハマウツボ科の半寄生植物。
イネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生しながら、自らも葉で光合成を行うめずらしい植物だそうです。
山地の林縁などの乾いた場所に生育しています。

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細長い先の尖った葉が対生し、上部の葉には棘があります。
花弁は赤紫色の唇型をしていて、下部が大きく、先端は3裂しています。

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花びらの中央部に白い突起があり、この突起がご飯粒のように見えるので飯子菜と名付けられました。
また、種子が米粒に似ているので名前が付いたという説もあるそうです。
 
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[科名]ハマウツボ科 ママコナ属 多年草
[和名]飯子菜   [別名]   
[学名]Melampyrum roseum
[花期]6~8月 [草丈] 30~50cm
Posted by花オジ

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