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馬の背を歩く


お釜

これまで通行止めとなっていた「馬の背登山道」が7月1日より通行可能になり、
お釜を眺めながら馬の背を歩けるようになりました。
前回は解除前で立て看板の前から戻りましたので、
コマクサを見ながらノンビリと馬の背を歩きたいと思います。

ついでに、
異変が起きた時に観光客や登山者の安全を確保するための緊急避難ルートが整備されたそうなので、
どんなルートか歩いてみようと、山交リフト駐車場を出発しました。


ところが、緊急避難ルートは、
火山活動の異変時以外は、立ち入り禁止だそうです。

旧山交リフト跡地

施設が撤去され更地になった旧山交リフト跡地には、
緊急避難の道標と県境問題の解説板がありました。
立ち入り禁止の看板もあるんですが、
壊れた看板が地面に置いてあり見にくかったです。


通行規制の看板

旧リフト沿いは、植生回復のため立ち入り禁止になっていました。
現在のリフト沿いにある登山道が荒れてきたので、こちらに新設してくれると登りやすくなるのですが、
でも、歩きやすくなったらリフトに乗る人が減っちゃうかなぁ~。

馬の背の看板

馬の背には、避難のための案内板が設置されています。
緊急避難ルートを使うのは馬の背の中間部分にいた場合で、
熊野岳に近い場合は、熊野岳避難小屋へ、
刈田岳方面は山交リフト駅やレストハウスに避難します。

ルートを示すロープ

緊急避難ルートは、登山道のように整備されていると思いましたが、
植生に関係なくロープを張っただけの登山道とは言えないものでした。
避難時は、ロープに沿って高山植物を踏み越えて歩くことになりそうです。
やはり、緊急避難時以外は歩かないようにしたいですね。

熊野岳側の出口

こちらは、熊野岳側の避難出口です。
熊野岳山頂から中丸山方向に300mほど下った標高1750m付近にありました。
こちらから見た避難ルートは道があるように見え、つい入り込みたくなりそうです。
(こちらの入山禁止の看板も壊れてました。)

避難時は、この場所から西に下って中丸山・坊平方向に避難するか、
熊野岳まで登り返して蔵王温泉に避難するようになるそうです。

緊急避難ルートについて、詳しくは山形県のHPをご覧ください。

http://www.pref.yamagata.jp/sangyo/kanko/joho/8020072zaozantoppage.html


コマクサ

馬の背のコマクサは、見頃を過ぎていました。
例年だと見頃の時期なんですが、今年は一週間ほど早かったようです。

コマクサ

十字路から北縦走路を下ったところには、まだキレイな花が残っていました。
一枚目も北縦走路で撮ったコマクサです。
縦走路以外は立ち入り禁止にしてあるので、小さい株がたくさん育っているようです。

馬の背にも小さな株がありますが、写真撮影などで群生地に入り込む人が絶えないため、
小さい株は育ちにくいようです。
こちら側も植生保護が望まれますね。

コマクサ

熊野岳山頂の西斜面を歩いていた時、ガンコウランの中から顔をのぞかせたコマクサを見つけました。
なんか、違う花のように見えますね。

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