花好きオジさんのフォトブログ

里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

やっと出逢えたヒトツボクロ

今年見つけた花ベスト3の2つ目は、ヒトツボクロです。
小さなランの花ですが、咲いていても全く目立ちません。
私は葉を見つけて、花があることがわかりました。

ヒトツボクロ

やっとヒトツボクロの花を見ることが出来ました。
終わりかけの花を見てから3年、
ずっと探していた花でした。
初めて見つけた時は、ちゃんと場所を覚えていたつもりでした。
でも、翌年に出掛けたら場所がわからなくなってしまって、何度探しても見つかりません。

「今年こそは!」と探しに行ったけど、やっぱりダメ・・・。
諦めて帰りはじめた時、見覚えのある葉を発見しました。
周りをさがすと、スッと伸びた細い花茎の先に小さな花が!!
なんのことはない、場所が30mほどずれていたようです。
人の記憶は、当てになりませんね。

ヒトツボクロ

ヒトツボクロは、本州・四国・九州に分布するラン科の多年草。
山地の少し乾いた樹林下に生育しています。
宮城県内では珍しい花で、絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

葉は1枚だけ、先の尖った長卵形をしていて冬にも枯れずに残ります。
縁が波うっていて裏が赤いのが特徴です。
地表に細長い花茎を伸ばし、10個ほどの小さな花を疎らに着けます。

ヒトツボクロ

花の大きさは1cm未満、この花は5~6mmぐらいでしょうか。
淡い黄緑色から紫褐色をした花は、まったく目立ちません。
よく見れば、花唇を広げたランの花の形をしていてカワイイですね。

名前の由来は、良くわからないそうです。
「ひとつ」は、1枚の葉を意味していると思うのですが、
「ほくろ」とは、何でしょう?

ヒトツボクロ

[科名]ラン科 ヒトツボクロ属 多年草
[和名]一黒子 [別名]
[学名]Tipularia japonica Matsum.
[花期]5~6月 [草丈]15~25cm




関連記事

 【ヒ】 春・その他の色

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。