花好きオジさんのフォトブログ

里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

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コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミは、帝釈山で見つけた花でした。
朝に登っていた時は花が閉じていましたが、
午後の帰り道ではすっかり開いていて
可愛い姿を見せてくれました。
コミヤマカタバミ

コミヤマカタバミは、北海道・本州・四国・九州に分布するカタバミ科の多年草
亜高山帯の針葉樹林の中に生育しています。
群生している場合が多く、神室岳や泉ヶ岳で見た時は、
一面に広がる葉の中から白い花を覗かせていました。

コミヤマカタバミ

地表から伸びた赤褐色の茎の先に、
中央に線の入ったハート形の小葉を3枚つけます。
葉の裏側には軟毛が生えています。

葉と別に伸びた細い花茎の先に白い花を1つ咲かせ、
5枚の花ビラの基部が黄色に色づいているのが特徴です。
花びらにある脈は無色か紅い色をしており、
ほんのりピンク色をした花は、
華やいだ雰囲気があり可愛いですね。

また、まれに紅花や紫色の花もあるそうですが、
まだ見た事がありません。

葉と花は夕方や雨の日には閉じていて、
朝になり日が当たると開きはじめます。

コミヤマカタバミ

カタバミとは、漢字で「傍食」または「片食」と書きます。
葉が半分になっているという意味だそうで、
夜に閉じた葉が半分になったように見える事から名付けられました。

また、「酢漿草」と書く場合もあり、
シュウ酸が含まれた茎や葉を噛むと酸っぱいので、
ホウズキ(酸漿)のような草の意味から名付けられたそうです。

深山や高い山に咲くカタバミに「ミヤマカタバミ」があり、
コミヤマカタバミは、ミヤマカタバミより少し小さい花なので名付けられました。

ミヤマカタバミは、茎が太く葉の形が角張っていて、
花の中央が黄色くならないので見分けられるそうです。
(後記:花の中央が黄色くなったミヤマカタバミもあるようです。)

コミヤマカタバミ

[科名]カタバミ科 カタバミ属 多年草
[和名]小深山傍食 [別名]   
[学名]Oxalis acetosella
[花期]5~7月 [草丈] 5~15cm 

 夏・白花 春・白花 【コ】

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