花好きオジさんのフォトブログ

里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

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オサバグサ

オサバグサ

オサバグサの花言葉は、
『純粋な人』
帝釈山に咲いていた花は、
とても繊細で可愛らしい花でした。
オサバグサ

暗い森の中に咲いている姿は、楚々とした佇まいがありました。
実際に咲いている姿は、写真では表現しきれない雰囲気を感じます。
花オジはメロメロです。
すっかりオサバグサの虜になってしまいました~♪ (笑)

オサバグサ

オサバグサは、本州の中部と東北に分布するケシ科の多年草、
亜高山帯の針葉樹林で薄暗い林床や林縁に自生しています。
日本特産の植物で、帝釈山周辺の群生は規模が大きいそうです。

オサバグサ

地表近くに根生する葉は櫛形に深く裂けており、
花がないと、まるでシダ植物のように見えます。

オサバグサ

直立した花茎の上部に、4枚の花びらを持つ白い花を下向きに咲かせます。
鐘形の花を総状につけている形は、神楽鈴を連想しました。
風に揺れたら『チリ~ン♪』と鈴の音が聞こえて来そうです。

オサバグサ

名前の由来は、葉の形が織機の筬(おさ)に似ている事から名付けられました。
織機の筬とは、縦糸を通した櫛状の道具で
縦糸の間隔や密度を調整したり、横糸を打ち込むときに使う
織機には欠かせない重要な道具だそうです。

オサバグサ

オサバグサは、福島県を含め東北全域、
自生地のあるほとんどの県で絶滅危惧種に指定されています。
いたるところで山野草の盗掘が発生していますが、
帝釈山のオサバグサも例外ではなく、以前はもっと素晴らしい群生だったそうです。
個人だけでなく業者と思われる者が根こそぎ盗んで行くとか・・。
花は山に咲いているからこそ価値があるのです。
とくに、国立公園内に自生している貴重な花です。
大切にしたいですね。

オサバグサ

[科名]ケシ科 オサバグサ属 多年草
[和名]筬葉草  [別名]
[学名]Pteridophyllum racemosum  
[花期]6~7月 [草丈]20~30cm

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