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アケボノシュスラン

アケボノシュスラン
先週、アケボノシュスランを見に行きました。
今年はツボミが沢山あって開花を楽しみにしていましたが、
暑さが続いたためでしょうか、ナカナカ咲きはじめません。
昨年より10日以上遅い開花でした。
アケボノシュスラン
下の花から順に咲きはじめますが、スグに花が傷むようです。
ツボミが出来はじめてからが長い割に花の見頃は短くて、
今年も3回ほど通いました~。

アケボノシュスラン
アケボノシュスランは、北海道・本州・四国・九州に分布するラン科の多年草で、
山地の林内や沢沿いの湿った場所に生育しています。
地面から水が染み出ていて、土がたえず湿っているような環境が好きなようです。

アケボノシュスラン
茎は地を這うように広がり群生をつくります。
草丈は10cmほどでしょうか、
茎の先端を立ち上げた上部に、複数の小さな花を横向きにつけます。

表面が艶のある葉は、
卵形の楕円形をしていて先が尖り、縁は縮れるように波打っています。

アケボノシュスラン
薄紅色の花は鳥の嘴のような形をしていて、先端が少しだけ開きます。
名前から赤色の花を連想しますが、花の上部がほんのり赤くなる程度でしょうか。
なんて慎まし色と咲き方なんでしょう。

アケボノシュスラン
撮影していると、蜂が蜜を集めに来ました。
夢中になって集めているようで、近づいても全く逃げません。

アケボノシュスラン
頭を花の中に突っ込んで盛んに蜜を吸っている様子、
アケボノシュスランの蜜は、よっぽど美味しいのでしょうね。

アケボノシュスラン
シュスランのシュスとは、葉の様子が繻子(シュス;ビロード)に似ているからだそうで、
ほんのり赤い花の様子を明け方の空に喩えてアケボノシュスランと名付けられました。

アケボノシュスラン

[科名]ラン科 シュスラン属 多年草
[和名] 曙繻子蘭  [別名]
[学名]Goodyera foliosa var. laevis
[花期]8~9月 [草丈]5~10cm


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