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ノブキも『ひっつき虫』

ノブキ
キンミズヒキの『ひっつき虫』つながりで、ノブキを紹介しましょう。
キンミズヒキは曲がった毛で引っかかるので容易に落ちますが、
ノブキはネバネバの粘液がつくので、取るのが厄介です。
ノブキ
ノブキは、北海道・本州・四国・九州に分布するキク科の多年草で
山地の林縁や道の傍、渓谷の斜面などやや湿った場所に生育しています。

ノブキ
幅広い三角形の葉は裏に綿毛があり、地面近くに広がります。
地面から伸びた茎は、枝分かれして先端に白い花をつけます。

ノブキ
白い筒状花は、中心部の両性花を囲むように雌花があり、
両性花は実らず落ちてしまいますが、
周囲の雌花は棍棒状の果実になります。

花は順次に咲くので、花と果実が一緒に見られます。
この果実がネバネバの『ひっつき虫』になります。

ノブキ
野に生えていて葉がフキに似ているので、
ノブキと名付けられました。

山菜として用いるフキを『ノブキ』と呼ぶ場合があるそうですから、
間違えないようにしましょう。
フキは春ですし、見た目が全くちがうので間違えることはないと思いますが・・。
ちなみに、ノブキも山菜として食べられるそうです。

ノブキ
 
[科名]キク科 ノブキ属 多年草
[和名]野 蕗  [別名]
[学名]Adenocaulon himalaicum 
[花期]8~10月 [草丈]50~80cm


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