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モウセンゴケ

モウセンゴケの花
湿地に咲くモウセンゴケの花を撮りました。
1cmに満たない小さな花ですから、
強い陽射しに照らされると簡単に白トビしちゃいます。
露出補正しましたが、露出をスポット測光にするのを忘れました~(汗;)
モウセンゴケの花とツボミ
丸くなった花茎に注目です。
今まで花茎の先端に花が咲くと思っていましたが、
出番を待つツボミが丸くなった花茎の先に着いているんですね。

モウセンゴケの花をアップで撮りました
モウセンゴケは、北海道・本州・四国・九州に分布するモウセンゴケ科の多年草で、
低山~亜高山帯にある湿地や湿原に生育しています。

葉にある長い腺毛から粘液を出して、昆虫を捉える食虫植物です。
根や葉があり光合成をする事が出来ますが、
栄養分の少ない湿地で不足する養分を昆虫から摂取するのだそうです。

一番高い位置に花が咲きます
地表に広がる葉のつけ根から長い花茎を伸ばし、上部に小さな花をつけます。
花びらが5枚ある白い花で直径は約1cm、中心にV字に割れたメシベと5本のオシベがあります。

花茎の先端は渦巻き状に丸くなっていて、
花が咲くのに合わせて真っ直ぐになって行きますから、
花茎の一番高い位置に花が咲きます。

花茎が高く伸びて行きますね
葉や腺毛が赤味を帯びていて、
群生していると赤い毛氈を敷き詰めたように見えることから
モウセンゴケ(毛氈苔)と名付けられました。
でも、苔の仲間ではありません。

まるで生物のような不思議な形です
最後は腺毛に水滴が着いたモウセンゴケの葉です。
今にもウネウネと動き出しそうな、不思議な形をしていますね。

[科名]モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 多年草
[和名]毛氈苔  [別名]
[学名]Drosera rotundifolia L.
[花期]6~8月 [草丈]10~20cm


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 【モ】 夏・白花

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