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クモキリソウ

クモキリソウ
いまから11年前、山歩きはじめるまで全く花に興味のなかった花オジは、
ランの花と言えば、母が育てていたのでシンビディウムやデンドロビウムのような
色鮮やかな花と思っていました。

「えっ、これがランの花! いや、これでも花なの?」
クモキリソウを見た時の驚きが、
花好きになる始まりだったかもしれません。
クモキリソウ
クモキリソウは、北海道・本州・四国・九州に分布するラン科の多年草で、
里山から亜高山帯まで、やや薄暗い山地の林内や林縁に生育します。

クモキリソウ
根元から対生する縁が少し縮れた楕円形の葉の中心から
真っ直ぐ茎を伸ばした上部に多数の花を咲かせます。
縁が縮れた2枚葉はクモキリソウ属の特徴で、
ジガバチソウの葉も同じ形をしています。
若葉を見つけた時は、花が咲くまでどちらかわかりませんでした。

クモキリソウ
淡い緑色や黒褐色をした地味な花は、夏草に隠れていると目立ちません。
道の側に咲いていても気づかないで通り過ぎてしまいそう。
1cmほどの花を5個~15個つけ、
中間からクルッと丸まった唇弁と細いヒモのような側弁やガク片が特徴です。

クモキリソウ
やはり拡大すると花とは思えませんね。
黄色く虫の目のように見えるのは、オシベでしょうか?

クモキリソウ
ランの名前には、虫の名前が使われることが多くあり、
クモキリソウも蜘蛛の子が群がっている様子に見立てた名前だと言われていますが、
漢字では「雲切草」となっていて、由来はハッキリしないそうです。

クモキリソウ
[科名]ラン科 クモキリソウ属 多年草
[和名]雲切草  [別名]
[学名]Liparis kumokiri F.Maek.
[花期]6~7月 [草丈]15~30cm


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