称名寺の大賀蓮

お昼を過ぎていたので、朝に開いた花は閉じていました。
形の崩れた花でしたが、まだ開いている花を探して撮ります。
風が強くてナカナカ留まってくれませんでした。
ハスの花を見るときは早朝に出掛けましょうね。(冷汗)

大賀ハスは、
1951年に千葉県の落合遺跡で発見された種から発芽した、
今から二千年以上前の古代ハスだそうです。

白いハスもありましたが、
これも古代ハスなのでしょうか?
開花して四日目には花が散ってしまうそうです。
開花したばかりの時が花の色が一番濃いそうで、
見られなくてザンネン!
次々に咲くそうなのでしばらく楽しめるでしょう。

称名寺に国の天然記念物、樹齢700年のシイノキがあるそうです。
ハスの撮影が終わったら見に行こうと思いましたが、
炎天下でハスの写真を撮っているうちに
頭がクラクラしてきたので見ないで帰りました。