花好きオジさんのフォトブログ

里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミヤマフタバラン

ミヤマフタバラン
今日も小さなランの花を紹介します。
亜高山帯の針葉樹林下に生える
ミヤマフタバランです。
ミヤマフタバラン
ハイマツの下にヒッソリと咲いています。
高さは15cmほど、
目立たない色をしていますから咲いているのに気がつきません。

『ココだよ!
 私達、ココにいるよ。』
そんな声が聞こえたような気がして
足下を見るとカワイイ花が微笑んでいました。

ミヤマフタバラン
ミヤマフタバランは
北海道・本州中部以北・四国・九州に分布するラン科の多年草で、
亜高山帯から高山帯の針葉樹林下に自生しています。

日陰の場所を好むようで、
木の根元や長く枝が伸びた下に生えていました。

ミヤマフタバラン
互生した光沢のある2枚葉の間から茎を伸ばし
2個から10個ほどの花をまばらにつけます。
茎に毛が生えているのも特徴です。

花の色は緑褐色が多いですが、
茶褐色だったり黄緑色だったりとそれぞれ微妙に違います。
小さな怪獣のような花の形も微妙に違っていて
花を探すのが楽しくなりました。

ミヤマフタバラン
茎のつけ根近くに光沢がある2枚の葉がフタバランの名前の由来、
深山に咲く二葉蘭なのでミヤマフタバランなのでしょう。

ミヤマフタバラン
宮城県内で見られるフタバランの仲間は、
アオフタバラン・コフタバラン・タカネフタバラン
ヒメフタバラン・ミヤマフタバラン
の5種があるそうです。

花オジは、コフタバラン ヒメフタバランとミヤマフタバランしか見ていません。
いつの日か、森の妖精達に出逢いたいですね。

ミヤマフタバラン
[科名]ラン科 フタバラン属 多年草
[和名]深山二葉蘭  [別名]
[学名]Listera nipponica
[花期]7~8月 [草丈]10~25cm 
関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。