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里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

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シロテンマ

シロテンマ
蒸し暑い林の中でこの花を見つけた時は、
別の花を探していた事もあり、
育ちの悪いオニノヤガラだなぁ~と
あまり気にとめていませんでした。


シロテンマ
でも、何か違う花のような気がして帰宅後に調べると、
環境省が絶滅危惧ⅠA類に指定するシロテンマと分かりビックリ!
最も絶滅する恐れのある貴重な花だったんですね。
もっとちゃんと花を見るべきでした~。
(最近このパターンばっかり・・冷汗;)

シロテンマ
シロテンマは、北海道・本州・四国・九州に分布するラン科の多年草で、
雑木林などに自生する葉緑素のない腐性植物です。
オニノヤガラの白花種と考えられていますが、
花の色だけでなく花期や背丈も違うことから別品種とみる人もいます。

茎は細く淡黄白色の花をまばらに着けます。
花は3枚のガク片が合わさった壺状の形をしています。

オニノヤガラの塊茎が鎮静・強壮の生薬「天麻」として用いられる事から
シロテンマ(白天麻)と名付けられたそうです。
別名のヒメテンマは、オニノヤガラより小型なので「姫」になったのでしょう。
ちなみに、ヒメノヤガラという違うランの花もあります。

シロテンマ
[科名]ラン科 オニノヤガラ属 多年草
[和名]白天麻  [別名]ヒメテンマ
[学名]Gastrodia elata
[花期]7~8月 [草丈]20~40cm

環境省絶滅危惧1A類(CR)・宮城県絶滅危惧Ⅱ類
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