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ナツトウダイ

ナツトウダイ
ナツトウダイは不思議な花です。
咲いているのに何処が花なのか分かりません。
ワシャワシャと葉だけ繁っているように見えますね。
ナツトウダイ
中央のトゲがあるように見える部分が花です。
トゲに見えるのは三日月形の腺体で、4個あります。
甘い蜜を出して虫を誘引するのです。
この腺体の形がトウダイグサの仲間を見分けるポイントになります。

ナツトウダイ
ナツトウダイは、北海道・本州・四国・九州に分布するトウダイグサ科の多年草で、
低山から亜高山帯までの林床や草地に生育しています。

全草が有毒で、茎を傷つけた時に出る白い液に触るとかぶれるそうです。

ナツトウダイ
卵形の葉のように見える総苞に囲まれた中心に花があります。
でも、よく見ると花茎を伸ばしている後にも同じような花が見られますね。
ナツトウダイは、[茎の先に5枚の葉→5個の花→2個の花]が基本形になるそうです。
母花から2つの子花が出ているように見えますね。
 
ナツトウダイ
トウダイ草の燈台とは、昔、蝋燭を立てて明かり取りに用いた台のことだそうです。
トウダイグサの仲間で早く咲くので『ハツトウダイ』(初燈台)と言っていたのが
『ナツトウダイ』に変化したと言われています。

ナツトウダイ
[科名]トウダイグサ科 トウダイグサ属 多年草
[和名]夏燈台  [別名]   
[学名]Euphorbia sieboldiana
[花期]3~6月 [草丈] 10~30cm 
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