花好きオジさんのフォトブログ

里山や散歩で見つけた花の写真ブログ

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ヒメフタバラン

ヒメフタバラン
森にヒメフタバランが咲いていました。
落ち葉と比べると分かると思いますが、
小さくて色も茶色い花なので目を凝らして見ないと気づきません。
10051008.jpg
落ち葉のグラウンドを走り回る子供のような、気ままな方向を向いた花ですね。
さしずめ、森の妖精でしょうか。

でも、1つの花を大きくしてみると・・・、

ヒメフタバラン
一ツ目小僧のようで、ちっとも可愛くないですね。
頭にツノも生えているようだし、
『森の小悪魔』と呼びたくなります。

ヒメフタバラン
恐ろしげに撮れた写真ですが、
意図はございません。
撮った本人が一番ビックリでした。

ヒメフタバラン
あまり拡大しないで落ち葉から顔を出している姿の方が可愛く見えますね。

10051005.jpg
ヒメフタバラン(姫二葉蘭)は、
本州の南東北以西・四国・九州・沖縄に分布するラン科の多年草で、
落ち葉の積もったやや湿り気のある林床に生育しています。
仙台周辺の里山が太平洋側の北限だそうで、宮城県の絶滅危惧種に記載されています。

ヒメフタバラン
四角い花茎の中間に対生する2枚の長卵形の葉があります。
花茎の先に2~6個の人の形のようなユニークな花をまばらに咲かせます。
 
ヒメフタバラン
別名をムラサキフタバランというように
主に濃い紫色やこげ茶色の花ですが、それぞれ微妙に色が異なります。
薄緑色の花もあるそうで、花の色を探すのが楽しくなります。

10051005b.jpg
茎の中間にある2枚の葉が特徴で名前の由来になりました。
ヒメは小さな花の意味ですが、フタバランの仲間はどの花も同じように小さいですね。

10051001.jpg
[科名]ラン科 フタバラン属 多年草
[和名]姫二葉蘭  [別名]ムラサキフタバラン   
[学名]Listera japonica
[花期]3~5月 [草丈] 10~30cm 

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